ABOUT
ボデガ・カラバル社は近代技術を投入し美しく、高品質のワイン造りを目指した新しいワイナリーです。
ポルトガルと隣接するエストレマドゥーラ州にあり1998年にDO認定されたリベラ・デル・グアディアーナは標高差、気候が場所によって違う特殊なDO。ボデガ・カラバル社は寒暖差が激しく、ぶどう栽培に適した気候、豊かな土壌で育てた良質なぶどう、最新技術とスペイン最高の醸造家を迎え、高品質で個性的、世界中の人々に愛される飲み口と味わいの赤ワインが特徴的。
狩猟ができるほどの広大な土地の中にぶどう畑があり、ボデガ・カラバル社のワインはすべて自社畑で栽培をしており、ワインのタイプごとにぶどうを分けて栽培しています。常に研究と探究心を追求したワイン造りをしています。
リベラ・デル・グアディアーナ ベストワイン2011!
ラスゴの2014は2011年、DOリベラ・デル・グアディアーナのベストワインに選ばれた赤ワインです。
ミディアムボディの少し若いワインですが、フルーティーでソフトな口当たり。
赤果実、ドライタイム、バルサミコ、木々のアロマを感じ、ストロベリーショートケーキにのっているイチゴのような優しい味わいです。最後は心地よい長い余韻を味わえます。
飲みやすくワイン初心者にも優しく、定番おつまみともよく合います。
原産地呼称 DOとは
1970年代に「ぶどう畑、ワインおよびアルコールに関する法令」が施行され、同法に基づき原産地呼称庁(INDOの略称。のちに品質呼称局と改名)が設立されて、原産地呼称(DO:Denominación de Origen)を名乗るために満たすべき条件が定められました。同局管理のもと、定められた規制を管理・運営する原産地呼称統制委員会(Consejo Regulador)が各原産地に設置されました。原産地呼称が認可されるためには、実に細かく厳しい条件をクリアしなければなりません。品質呼称局はそれぞれの原産地に対して、ぶどう栽培面積、地域の境界限定、栽培ぶどう品種、植樹密度、収穫量、かんがいの規制などを定めるほか、ワインについては収量、醸造法、タイプによる使用ぶどう品種、アルコール度数、総亜硫酸量、揮発酸度、官能試飲検査などを定めています。(http://www.jp.winesfromspain.com/wine/sw-do.phpより)
★無料ギフト包装承ります!(のし対応可)
名 称 |
ラスゴ 2014 (RASGO) |
解 説 |
赤ワイン ミディアムボディ |
アルコール度数 |
14.5 % |
内容量 |
750ml |
品 種 |
シラー、テンプラニーリョ |
熟 成 |
5ヶ月 |
原産国 |
スペイン リベラ・デル・グアディアーナ |
保存方法 |
直射日光を避け、必ず冷暗所にて保存してください。 |